親犬
自家所有
母 エレナ 2015.7.19生
(パピー部門 リザーブクイーン.BOB
ジュニア部門 グループファースト、グループⅡ
JKCCH)
父 モート 2015.11.22生
(JKCCH)
(祖父 JKCCH.JKCインターCH アメリカグランドCH
祖母 JKCCH)
ごあいさつ
娘が2年前に病気で亡くなり、ゴールドグレイス犬舎を一時締めていましたが、父親の私が、娘に遺志を継ぎ、また再開する事になりました。
もともと私が犬好きで、長い人生の中、いつも側には犬がいました。娘とブリーダーをやってみようと思うきっかけとなった犬がラブラドールレトリバーの子犬です。
たまたま娘が通う動物専門学校に、このラブラドールを連れて行った時、先生に”ドッグショーに出してみないか”との誘いを受けたのがきっかけとなり、ドッグショーの世界にはまっていきました。
ショードッグはみな体格、品格が素晴らしく、体の細い所までしっかりとした素晴らしい犬達ばかりです。
それだけ手をかけ大切に育てられ、厳しい基準をクリアしてきているからですよね。
そんな犬達を自分でも一から育て上げてみたいと思うようになったのがブリーダーをやる始まりです。
今は本当にたくさんのブリーダーがいますが、中には一部の心無い業者による乱繁殖で、遺伝子異常や骨格異常など様々な障害をもって産まれてくる子犬が増えているのも現実です。こういった犬達の体の異常は、目で見ただけでは分からない場合も多いと思います。
ドッグショーのタイトルや血統書は、そんな不安が少しでも解消できる1つの大きな目安になるのではと思います。
当犬舎では、たくさんの愛情を注ぎ、しっかりとした親犬を育て、祖先を選び、健康で素敵な子犬を授かれる様、日々努力し励んでいます。